設立記念日

今日は久々に洗濯をしました。Yシャツの枚数からして1週間ぶりくらいですかね。酷い生活です。アイロンも久々にかけ、久々に湯船に浸かりました。やっぱり異常な日々です。ただ、何とか体が踏ん張っているのは、たばこもあまり吸いませんが、お酒を飲んでいないからかもしれません。飲む時間がないからですが、体にとってお酒は負担なんですよね。お酒といえば、ぼちぼち忘年会の季節。AMOの忘年会したいですけど、みんなそれぞれ忙しいのでね~。まあこれは来れる人だけでもいいので、勝手に決めてやる手もありますけどね。(誰も来なかったりして・・・。)

さて、今年もこの日が来ました。設立記念日、ちょうど16年になりますね。私も若かったし、そういう名前にして、やってることのはたった1人のド素人みたいなネタにしたかったんです。初めて明かしますが、私の中でこの元ネタというのがあって、それは高石音楽事務所という高石ともやの初期の事務所名(68年~70年、以後音楽舎に社名変更)なんです。学生時以来URC系のフォークにどっぷり浸かっていた私はこの辺りの歴史の本を読み漁っていて、高石音楽事務所という響きに何とも言えない泥臭い味わい深さを感じていました。もちろん、そこに所属していた岡林、五つの赤い風船、フォークル、高田渡、中川五郎、遠藤賢司、ジャックスなどディープで強烈なメンバーらに憧れを感じて、そのリスペクトという意味があったのです。

で、当社は事務所に所属する専属歌手、秋本哲治ということでしたが、後にコーネリアスのように一人ユニット名としても「秋本音楽事務所」となったのです。まあ、このあたりの歴史を語ると長くなるのでこのあたりで。途中、休業時もありましたが、お陰様でなんとか16年やってきました。ただ続けてるだけかもしれませんが、御存じのとおりいろんな仲間にも出会えて、選手も増えて、僅かながらも面白がってくれる人もいます。もちろん広島の音楽シーンに何ら影響を与えてないとは思いますが、やっぱりやってきてよかったと思います。17年目も楽しくやっていきたいと思いますので、引き続きご支援よろしくお願いします。

今日はろんさむぼういずの稽古で、1時間ほどでしたが、ようやくネタの流れが固まりました。あと10日、個人的にはいつ練習できるのかわかりませんが、時間は作るもの通勤途中の車内でも…。まてよ、昨日からアラン・トゥーサンの一人追悼特集といこうで、車内は彼に関係した音源流してるので無理ですね。それに、プレミア12の中継もあるし…。あ、今日はサムライ危なかったですね。メキシコにあやうく返り討ちでしたが、やっぱ国際試合はファンのトランペットとかなくていいですね。台湾の球場のノイズとかも中継に入ってて、客も少ないし妙な緊張感あって。解説の前田智が「静寂が怖いですね」といった直後同点になりました。まあ、今日のヒーロー中田は広島出身だし、こういうときくらいは応援しましょう。

では、長々書きましたがおやすみなさい。