講座

興奮しました!浅野が出るかもと見ていた深夜の韓国戦。やりましたねー。今大会1点も決めてない浅野が、決勝で2点。サンフレの試合でもそうでしたが、彼は本当大舞台に強いですね。これで、彼はヒーロー。急上昇ワードもトップになってました。となると、寿人も今年はますますスタメンで出れないでしょうね。
さて、今日は自宅に籠ってましたが、夜に安芸高田市高宮町へパソコン作曲講座に参加してきました。うちの教育委員会つまり自分の所属課の主催でしたので、付き合いという面もありましたが、とても得るものがありました。
私は昔から宅録が好きで第1期AMO時代はそれがメインの活動でしたが、ここ数年はやってませんでした。それに方法も厳密にはDTMではなく、HDMTRに録音という古いもので、PCはミックスしたものを落としてマスタリングをすることだけでした。
今日の講座では、コードとは何かから始まり、PCのDAWを使った録音、スマホやタブレットでガレージバンドを使った録音をとてもわかりやすく解説してもらって楽しかったです。しかも、最後にはミュージックメモというアプリで鼻唄を曲にする方法も知って、ここまで簡単にできるのかと目からウロコでした。しかしミュージックメモ、無料アプリですが、あれすごいですね。鼻唄をコードにして伴奏まで付くんですよ。久々に創作意欲を掻き立ててくれる講座でした。
自動伴奏とか当たり前の世の中ですが、そうなるとあとは作曲のセンスやアイデアが問われるわけですね。勿論人の演奏が持つアナログのいいところはあると思いますが、楽器が下手な私でもある程度のものは作れるわけです。とはいえ、『素人音楽』というアルバムは自動伴奏は使わずに、ドラムの打ち込みは除きすべて手で演奏しました。だからしんどかったのですが、下手な演奏でもその自己満足度は非常に高いのです。
今年、安芸門徒楽団でのアルバムを作りたいと思ってますが、もし自分のソロ作をまた宅録で作るとした場合、自動伴奏で手軽に作るか、それとも手で演奏するべきなのか、迷いますね。これだけ
便利になったなら、自動伴奏は邪道という先入観は捨てるべきなのかもしれません。
が、その前に、ガレージバンドをやるならマックのPCを買わないといけませんねー。まずはアイフォーンのガレージバンドで体験してみようかと思います。