2013年05月26日

「ザ・バルスvsAMO 第弐戦」(studio DUCK ,18:35~20:40、来場23人)

 いや~実に楽しかったです。何か音楽やっててよかったですね。バルスやうちの社員のようないい仲間に出会えて、いいお客さんに恵まれて、楽しんでもらえて、こんな幸せなことはありません。結局、私が音楽をやってるのは皆さんに笑ってもらうためなんじゃないかとも思いました。昔からライブは苦手だったのですが、ここ1年で急に楽しくなってきました。というか、ライブでのパフォーマンスが我ながらかなり変わってきたと思います。かなり、弾けてお客さんを巻き込むようになったのです。そうすることで何か自分の中の壁を越えることができるようになりました。今回も終盤は、頭の中がハイになって勝手に体が動かされている感じでしたね。
 それは兎も角、今回はサトシ君のAMOとしてのデビューステージで、10分きっちりで7曲を歌いきるという神業を披露し、出来すぎのデビューで社長としても感無量でした。みんな彼を絶賛してましたね~。カホンのトーサンも今回は凄く前に出てきててくれて、秋本のギターのバックではなくサウンドの屋台骨になってました。この3人組として、初めてのステージでしたが、何か感慨深いものでした。これまでいろいろな方に一時的にバックでやっていただいたことはあっても、完全にAMOに入ったわけではありませんでした。しかし、この2人は社員なのです。こんなにダサい音楽しかやらないAMOに身を投じてくれたということは、やはりこの上ない幸せです。そしてサトシ君とのラップの披露できました。お越しいただいた皆さん、本当ありがとうございました。

 あとは、録音の終わった彼のアルバムのミックスとマスタリングです!

<AMOセットリスト>
1.イントロ お前はアホか
2.私の唄
3.あきたかた節2013
4.女子好
~サトシコンドウサトシ(7曲)~
5.レコーディング サトシwith秋本
6.三矢の訓
7.水虫ロック
8.ドンウォーリー k yoko
アンコール
9.残尿感