花燃ゆ、一応見てますが本当つまらないですねー。花より男子の幕末版ですよ。あれは怠惰ドラマとしか言いようがありません。
やっぱり吉田松陰の妹というのが主人公は無理があります。無理矢理主人公をストーリーに入れているため、朝の連ドラみたいなホームドラマになってます。もし大河でなければ、あれはあれでいいドラマかもしれません。しかし、あんなにフミが松陰の牢獄を行き来してるわけがありません。多少の想像で台本書くのは当然ですが、無理がありすぎるんです。江のときも同じでした。折角、幕末の長州を取り上げるのなら、もっと色々な志士達が躍動しているエネルギーを見せるべきです。せめて楫取素彦が主人公ならまだ良かったのに、残念でなりません。
多少なりとも期待してたのでね。やはり期待は失望の母ですね。
さて、今日はバッチグー山本やカッポレ圭のライブがあったのですが、行けませんでした。この田舎町にいると仕事帰りにふらっと行けないし、明日も出勤なので無理はできないですよね。でもこれだけメンバー増えてくると、私の役割は彼らの活動の応援をすることだと思ってます。いわば世話人ですね。最近はそういう裏方役もいいなとか思ってるんです。そうはいいながら出たがりなとこもあるんで、パフォーマーとしての引退にはまだ早いかとは思いますが、今年はアルバムやイベントのプロデュース業が中心になるとは思います。それもまた大変ですが楽しみでもあります。