ミーターズとバタ犬

 今日は一歩も外へ出ず事務所に籠っておりました。家事等をこなしてすっきりしたところで、明後日ピーターバラカンのニューオリンズ音楽の講座に行くので、その予習で久々にミーターズを聴いておりました。私、昔すごくニューオリンズファンクにハマってて、特にミーターズや70年代のアラントゥーサンプロデュース作品を買いまくっていました。今も勿論大好きなのですが、この手の音楽は日本でフォロワーが少ないんですよね。それがアマチュアとなるとさらに少ない。音楽仲間でファンクバンドなんていませんからね。でも私ファンクやりたいんですよね~。AMOファンクラブはその憧れを形にしたものなんです。 で、ミーターズの3枚目『ストラッティン』を聴いていると、CDボーナストラックに「ミーターズ ストラット」というアルバム未収録曲がありました。これ何か聴いたことあるな、とおもってたらスーパーバタードッグの「ファンキーウーロン茶」の「喉がかわいたら流し込むだけ」のフレーズでした!永積タカシはミーターズを当然聴いていたとは思うのですが、このCD2001年リリースで、あの曲は2000年発表。おそらくシングルB面だったと思うので。それを聴いていたのでしょうね。だとすると、彼もマニアックですね。