今晩はミドシンことミドリカワ書房のライブ視察でジャイブへ。ここ数年必ず行ってます。
ミドリカワ書房の曲に出会い、これは私の歌も需要があるかもと感じたし、そのライブでバッチグー山本と出会い、またジャイブとの接点もできたこともあり、とてもAMＯにとって大切な方です。
そういう方との繋がりは大切にしたいですね。今回は久々のバンドツアーで、新作と過去の曲をまじえて素晴らしい演奏でした。今回は録音もしてたらしく、PAの原田君もかなり疲れたようでした。
ミドシンさんの新作は前のような過激さはなくなり、穏やかな人生の哀愁漂う曲が多く、やはり作風も生活とともに変わっていくんだなと感じました。
おっさんになればおっさんなりの歌を歌いたいと言われてましたが、私もそうなればいいと思います。今の自分の生活から出てくる歌を作っていきたいものです。
終演後は、バンドの皆さんで打ち上げに行かれたので、私はジャイブに残りスタッフの皆さんと飲みながら無駄話をして帰りました。
ジャイブはヲルガン座同様、やはり大切な場所です。