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今日は代休で午前中、川堀病院に行き、最後の肛門診察。晴れて、完治しました。いぼ痔の方もどうやら落ち着いたみたいです。まあ、時間とお金はかかりましたが曲もできたし、いい経験させてもらいましたよ。

で、帰りに本屋に久々に寄って「踊る昭和歌謡」という欲しかった本をやっと購入。前から津田マイクにこれ面白いはず、って勧められてて気になってたのですが、それのテレビ版が先日NHKで放送されたわけです。つまり、昭和20~40年代にかけての、マンボからはじまるリズム歌謡、ドドンパ、ツイスト、サーフィンなどのニューリズム。このあたりのことは以前からCD買ったり、本読んだり通史として表面的には知ってるつもりでした。しかしこの間の番組見てて、私はまだ全然わかってないなと。そしてこれらが現在の日本のポップスシーンにどう表れているのかなど、もっと体系的に理解したいなと思います。日本人は本来盆踊りや田楽など音楽を奏でて踊ることは好きなんです。そう考えてみると、あのパラパラもフォーチュンクッキーブームも特別なことではなく理解できたのです。このリズムなどの文化的受容のしかたを見ていくと、多分先日のハロウィン騒ぎの構造も見えてくると思います。クリスマスにしたって広く普及したのは戦後の話です。初めは訳のわからない欧米の習慣だったわけで、私みたいに冷やかにみんな見てたと思うんですよ。それが国民的大行事になってるわけですからね。ジャズもロックもそうです。日本人がどう受け入れたか、これは大瀧師匠の「分母分子論」が非常に的確なので、概要は下記を参照http://d.hatena.ne.jp/morohiro_s/20060310/p1

午後からは、久々にこのホームページの情報を更新。11月12月はAMOの選手の活動が活発なんんですが、みんな情報を連絡しないのでまとめるのが大変です。で、新着情報の入力はフランスのくみちゃんに相談したところ、問題無いそう。つまり、これはウィンドウズPCからの入力に不具合がでてることがわかりました。ただ、くみちゃんにコピペできるのでは?といわれ確かにできました。なんで、とりあえずかけることになった次第。それからAMOのみんなに連絡すると、いろいろ要望もありその対応も。そんな中今日部屋の中でも、風邪ひきかけているようで寒くてかなわないのでヒーター入れました。それ、今、深夜になるとヒーター切ってるのに暑くて暑くて。体がおかしいのです。

なんて書きながら、今月出版予定の冊子の校正を結局今日全くできなかったわけで、非常に不安になってきてます。家では、仕事できませんね。まあ家事したり、AMOの仕事したりしてたのでだらだらしてたわけじゃないんですけど、もう日が変わります。

何も考えず1日にぼーっとしたい、寝たい。でも、そうもいきません。博物館の仕事もですが、これからろんさむの練習も始まります。その他もろもろあります。私自身かなりいろいろいっぱいいっぱいで、精神的にも普通ではないので、いろいろ言いたいことありますがやめときます。

今週末もずっと休みなし。当面、これからうちの選手や友達のイベントにあまりいけないのですが、もうそこは割り切ります。心身ともに調子はよくありませんが、まだ死にません。