買替

2013年5月、サトシのアルバム制作中に故障して買い替えたキャノンプリンターMG5430。以降AMOのCDのジャケやラベル印刷時に使用してきましたが、年末より調子が悪く、だましだまし使っていましたが遂に修理に持参。しかし、修理も1万円弱、ヤマダで1つ型落ちした新品エプソンが1万円とのことで、結局買い替えました。こんなにかわらないとは、もはやプリンター本体が消耗品ですね。直して使うことが美徳とされてきた日本において、直すより買うという行為は非常にドライで欧米的な発想といえます。しかしそれがお金の面でも、クオリティの面でも正解なんですよね…。

音楽でも昔は1枚のアルバムをじっくり何回も聴いていました。しかし、今では一度CDをPCにおとすと、それで満足して何度も聴くことはない。ましてや、CDで聴くことなんて極めて非効率…。ってなってしまってるんですよね、自分を含めて。i-tune世代には次から次からシャッフルして聴くことが当然なわけで、そういう音楽が流行りやすいんでしょう。

「ゲス川谷」さんの音楽にまるで共感することなく、昔から偽善的なベッキーが大嫌いであった私にとって(特に朝からTVで彼女が出てくるのはきつかった~)、今回の騒動はショックなんてなく、面白がっているだけです。ゲスという名前もよりによってだし、今回のアルバムの『両成敗』もよりによって。ついでの昨年の西野さんの「トリセツ」から今年は「ソツロン」へ。なんかできすぎですよね。しかしどうせなら彼はゲス川谷って芸名に変えた方がいいんじゃないですかね?それはさておき、彼も新婚早々、妻を替えたくなったんでしょうね。まあ、離婚については私が経験者ですのでそのあたりの気持ちはわかりますが、それにしてももう少し我慢できなかったのか…。

渡り鳥もいいですが、私も今年40。そろそろどっしり腰を据えていたいものです。