先日みた映画のタイトルをお借りしただけで、沈黙しているつもりはないんですけどね。すんません。他にやることしてると日記はまた明日でもいいかとなって、どんどん日々が過ぎています。
いやー、いっぱい言いたいことありますよ。人間ドック後の下剤と汁無し担担麺を食したせいで、夜肛門から花火がでて、イボ痔まで飛び出したこと。またコレステロールが高かったこと。最近後ろ頭の左側部が痛くて、さらに首と右肩が痛いこと。最近玄米とグラノーラをたべていること。いまだに稀勢の里の横綱昇進に納得いかないこと。堂林がお約束のように今年も自主トレで「今年結果を出さなければ後がない」と言っていること。韓国の仏像問題の信じられない判決(これは私の理解を越え過ぎ)。カルテットというドラマが、松さんがでていることをもはや越えて極めて面白いこと。沈黙の映画のスコセッシ監督。たまたまザバンドのラストワルツをDVDで見返していて、全然違うタッチの映画で、しかも40年経ってるのに同じ監督というのが不思議で仕方ない件。(カープの初優勝と昨年の優勝が同じ監督みたいなものです。)先日、AMOのアルバム録音をして、遂に録音が終了したことなど、言いたいことは山積みの毎晩。
で、これからミックスですが、いい作品になりますよ。いや、演奏技術云々はいいんです。全体が混沌としてて、泥臭いような匂いと異常な熱量があって、でもユーモアがあって何となく粋で、オムニバスのようでオムニバスでないコンセプトアルバム、そんな作品。恐らく誰も作ったことのないアルバムです。それだけは自信があります。
構想から1年以上、途中何度も転びそうになりました。踏み絵を踏みそうになりました。何のために作っているのかと一瞬わからなくなる時もありました。もう無理かと思いながら、ここまできてしまいました。選手一同の頑張りに拍手を送りたいです。勿論自身にも。
4.29リリース、そしてレコ発の阿呆まつり決定しましたので、お楽しみに。
それではみなさん、アテブレーベ、オブリガード。(これ、大河信長で毎回最後に宣教師が言ってた言葉。まさに今日の日記にふさわしい締め台詞!)