御無沙汰です。なかなかいろんなことを同時に忙しくしてて、書く暇がありません。花粉も舞い散り、花も眼も全開です。東京では、永田町界隈をあちこち行って、貴重な体験をさせていただきました。政治の世界ってすごいなーといろいろ考えさせられました。
さて、かまやつさんの死に続き、チャックベリーが亡くなりました。御年90歳、というと本当長寿ですが、まさにロックのリビングレジェンド。80歳くらいではと思ってましたが、エルヴィスが生きていたらそれくらいで、彼より9歳年上なんですね。つまり、ロックンロールの歴史ってまだ第1世代がいなくなったくらいなんですよ。たった、ビルヘイリーから数えても60年くらいなわけで。で、もう40年したら、ジョニーBグッドはどう聴こえるのか？その時まで私も生きていたいですね。
長い歴史の音楽と言えばクラシック。それをベースにしたカルテットというドラマが終了しました。松たか子さんが好きすぎて、こっちは毎週見てるのでほんとそばにいる気がするんです。でも、それも今日まで。カルテット、いや松さんロスをどう埋めていくのか？これから私は何を楽しみに日々を送るのか？そんな中、先日は飛び入りで安芸高田のライブの司会と弾き語りで出演。多分バンジョーを弾いたのも今年初めてだと思います。全然、楽器もってないのですが、泥酔でグダグダの演奏でしたがそれなりに喜んで頂いたようです。酔っていたので、自分が唄っていたとき誰がいたのかもよく覚えてません。まあ、地元安芸高田の音楽好きの方々との繋がりはAMOの原点であり、今でも繋がっているのは有難いなと思います。
もはや私一人のAMOではありませんが、煙突の煙のような存在であることには変わりありません。なぜ止めないのか、なぜ続けているのか？カルテットを見て考えさせられました。
でも大好きな「カルテット」は終わってしまいました。AMOの行く末は如何に！