梅雨入りといえど、皐月晴れのカラッとした好天が続いてます。ほんと気持ち気候で、有難い限り。でも農家は雨がふらず大変でしょうね。まあそのうち梅雨前線が北上するのでしょうが、内心このままこのからっとした天気のまま夏になってほしいなどと思ってます…。
さて、世の中は森友問題から加計学園問題と虎の門あたりがドタバタ続きで、永田町では共謀罪なるものが成立しました。しかしこの共謀罪法案って名前そのものが事実ではないので、報道のされかたや野党の反対に仕方に問題があるのではないかと感じました。テロを防ぐこと自体は重要であって、国家として当然のことです。であるなら、例外的な場合のみを危惧して治安維持法を引き合いに出して云々というのはちょっとこの時代においてピントがずれてるように思います。野党は例えばAMOが組織的犯罪集団になりうるのでは?ということを指摘してるようですが、仮に県庁前でAMO選手の一人がゲリラライブの準備行為で下見いていたら捕まるということでしょう。そりゃ、捕まりますよ。当たり前の話です。ただ、その場合AMOが組織的犯罪集団とみなされ、代表の私も捕まるのでしょうか?となると、困りますね~。野党さんには、そこだけは避けるような妥協案を作って欲しかったですね。
しかし牛歩とか女の壁とかくだらなすぎます。特にあの「女の壁」を作って、「キャー、セクハラ!」と叫ぶ女性議員さん、本当女性差別反対とか一切言わないで欲しいです。あなた方が一番女性差別の原因を作っているのでは?女の壁を作ろうと言ってる先生方をセクハラで訴えてはどうでしょうか?ついでに、こういうケース見てると「セクハラ」って言葉があまりに先行しすぎて、本来の性的いやがらせの意味と乖離してます。だって、通行人が立っている女性にあたることが「性的いやがらせ」ですか?もはや男性が女性の体の一部に接触すること自体が「セクハラ」になっているという有様。これでは握手も求められない。なんかおかしなことになってます。
しかし、あまりこういうニュースばかりみてると腹が立つので見ない方がいいですね。そんなことより、自分がすべきことをしないといけません。それは何か?自分がしたいことのうち、誰かの為になることではないか、というのが今のところの結論。AMOしかり城の研究活動しかりそういうことを基準に考えないと、何かに流されてしまいそうなのです。何もできないまま毎日がどんどん過ぎています。限られた時間をどう過ごすか、限られた年月をどう生きるか。近頃やりたいことのうち、できることはほんの一部だということがわかってきました。実際、今年は忙しくて野球にも全く参加していません。そろそろ、何か自分の中で基準を作っていかないといけません。てなことを、先日またスーパー銭湯の水風呂の中で考えてました。では、24日の「コントの夜」でお会いしましょう!