残尿

 五輪始まりましたね、日本勢いまだ金ならず苦戦しておりますが、スポーツは厳しい世界。たった1日で英雄にもなるし悲劇も味わう。今日はバレーやバスケやサッカー等の元プロスポーツ選手達と仕事で接する機会がありましたが、本当大変な世界ですね。運転手をしながらその会話をきいていると、引退するタイミングの話が難しかったとのこと。まだできると感じながら、そろそろかという気持ち。まさに残尿感との格闘。私もこの残尿感を抱きながらの19年でした。逆に残尿感があったからこそ続いたともいえます。

 先日、ヲルガン座さんの10周年記念イベントでこれを唄ってきました。この唄があったからこそ多くの仲間に出会い、AMOを知ってもらうことができました。そしてそれはヲルガン座さんも同様。あの店との出会いはとても大きなものでした。10年後、ヲルガン座もAMOもどうなっているかわかりませんが、残尿感を抱えながら何らかの形で続けていることと思います。いろいろ書きたいことありますが、深夜なのでこれにて。またそのうち書きます。

 そうそう、実は某放送協会さんのAMOへの取材がここ最近あり、その対応もあって最近そこそこ忙しくしております。冗談のような本当の話。正式にはまたお話します。