とうとう新元号発表されましたね~。事前に様々な予測が溢れていましたが、あれはほんと何の意味もありませんでしたね。一般人から教養人まで好き勝手予想してましたが、だからどうしたって、感じで。あれは予想ではなく、ただその人の願望でしょ?まあ、それで楽しいと思えるなら幸せかもしれません。テレビでもいろいろやってましたが、ほんと暇なんだな~と思います。で、令和ですか。ロック音楽好きな方はどうしても「愛しのレイワ」という駄洒落を思い浮かんだことでしょう。わたしも今日はあのイントロが頭を巡っています。グダグダと揚げ足をとって名前の不満を言っている政党もありましたが、ほんと馬鹿げてます。決まった以上は淡々と受け入れて、自分なりの素敵な令和時代にすればいいのではないでしょうか。
さて、先日遂にリンゴスターの広島公演行ってきました。世界のビートルズが広島ですよ。それが、1階でさえも後ろには空席が目立っていました。これはどういうことでしょうか?年度末ということもあるし、カープが地元であったというのもあるでしょう。それにRCC泉水さんの最後の出演日、これは関係ないですね・・・。しかし、カープなんて毎試合満員だし、リンゴスターで満員にならないのはショックでした。終演後たまたまラーメン屋さんで出会った西田篤史さんも話してましたが、広島の人はカープ以外には冷めているところがあるんですよね。おそらく年齢的なこともあり、リンゴが広島にコンサートで来るのは最後でしょう。まあ、だからこそ、個人的には見ることができてよかったです。唄う姿も、ドラム叩くのも、少しダサい動きもそしていつもニコニコ笑ってピースしているのも、リンゴそのものでした。78歳ですが、ほんと元気でビックリしました。アビーロードから50年。ポールに次いで、リンゴもこの目でみることができ、幸せです。何度もいいますが、ビートルズですよ。名曲がいくつも流れてきて、この本人がここで生で唄っていることが、信じられなくて。久々に10代のころの音楽の興奮を思い出しました。その夜もAMOの録音しましたが、やはり音楽はいいものですね。なかなか、アルバム作りも進まず苦しいのですが、まだこのアルバムだけはなんとか今年作りたいと思います。前のように自由な時間がありません。やめるのは簡単ですが、続けるのは大変です。でも、音楽も細々でもなんとか続けたいと思っています。ただ、リンゴを観て、笑顔で音楽をやれるのはすごいことだと思いました。もう2度と生で彼のコンサートはみれないとおもいますが、アリガトウゴザイマス。