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令和

御無沙汰ですね、令和となって初めてのブログですね。AMOとしては、久保モリソン選手の脱退というショッキングなできごとがありました。6年弱の期間でしたが、モリソン選手には楽しい思い出もいっぱいあり、音楽的な貢献もたくさんもたらしていただきました。ベーシストであり、シンガーソングライターであり、イベンタ―としても活動してきました。モリソンのAMOに対する愛情はツイッター名でも(秋本音楽事務所)を唯一つけていたことからも感じていました。それだけに、突然の脱退にショックが大きく、さすがの私も思うことありました。とはいいつつ、たちまち面談し気持ちを聴き、私自身は理解できました。喧嘩わかれでもなく、話もできたしよかったと思いますが、私の至らないことがこうなってしまい、申し訳ない気持ちです。ただ、反省はしても後悔するつもりもないし、詳細な理由を公開するつもりもありません!てなしょうもない駄洒落が空振りするような精神状態ですが、まあいまはただ、モリソンのこれまでの活躍に感謝するのみです。

AMOはゆるいサークルのような集まりですが、家族のようなところもあって、脱退者が出るたびに家族と離別するような気持ちになっていささか辛い状態になります。でも、元々一人であったわけで、これまでが奇跡だったわけです。そんなこといいながら、これからどうしていこうか頭の中を整理できない自分もいます。まあ、そういうこともありますよね。

 そいうえば大型連休もありましたが、三次で泉谷しげるのフリーライブ見ました。70才の爺さんでも唄える彼の姿、そして優しさに触れて(サインも頂きました)感動しました。泉谷しげるは昔70年代のレコードをよく聴いていました。最高傑作は『黄金狂時代』あたりですかね。その前の『光と影』もですが、アレンジや演奏がこの時期本当にかっこよくて、泉谷の歌声もかっこいいのです。特に75年の2枚組ライブ盤『LIVE IZUMIYA』なんかほんとかっこよくて大好きです。

そんな訳で、私はまだ音楽が好きだしをやめたわけではありません。少し気持ちが下向きになっているだけです。また、お会いしましょう!