コロナは猛威を奮い、オリンピックも始まりましたが、私の近所でも殺人事件や火事が頻発し、騒々しい日々です。そんな非日常にあやかり、我が家にも非日常が。新たな子供が誕生したわけですが、いろいろ大変でした。深夜に産気付き、1時半に病院に搬送しましたが、本人以外コロナ禍で病院に入れないわけです。なので、荷物を守衛室で病院スタッフに託してバイバイ。駐車場で娘と二人で待っていたらしばらくして入院するとの電話。とりあえず、家に帰ることにしたわけです。そして、3時半ごろ寝床に電話が入り、もう産まれたとの報。こうして次女が誕生したわけですが、コロナのため病院にも行けませんでした。しばらく娘との2人暮らしで、ようやく1週間経って退院し、母子と初対面したわけです。そこから問題が発生。この赤子をどう呼んでいいのかだれもわからないのです。長女は「あか、あか」と呼んでいました。赤ちゃんなので、名前は赤だと思ったのかもれません。そこで命名の検討に入りました。いろいろ悩んで、明日届ける予定です。よく命名権とかいって企業名をホールにつけていますが、人の名前を勝手に親が決めるのはなかなか責任重いなと思いました。とはいえ、2つに絞り、最終的には「あか」と呼んでいた娘の強い意見を尊重します。どんな名前かで親の顔が見えそうですが、どうしてこの命名をしたのか聞かれたときにどうこたえるのかを後付けでも決めていないとけませんね。
私も仕事を早退したり、しばらく家庭を優先した生活を送っております。まあ、寒い時期ですので、たまには暖かいニュースを書くのもいいでしょう。(笑)