世の中の憧れの対象に女優という職業があります。男も女も誰しも一度は憧れるのではないでしょうか?しかし女優とはいいますが、男優というとどうもAVのイメージがあります。やはり男は俳優というわけです。ただし主演男優賞など、前後に言葉がつけばいけるようです。
さて、その女優のイメージは、夢のような世界。私に言わせればその究極が松たか子さんなのです。一度でいいから会って言葉を交わしてみたいものです。あ、もちろんコンサートは2度ほど行きました。本当夢のような時間でした。松さんの場合、顔も声も好きなのです。だから、歌手としても大好きなのです。今回のカルテットで主題歌を歌っていて久々にあの素敵な歌声に毎週やられています。
女優といえば今日、大女優の高島礼子さんが安芸高田市に番組ロケでお越しになり、私も立ち会って少しお話もできました。とっても素敵な方でした。やはり女優ですね。立ち振る舞いが洗練されています。
しかし、女優と言う言葉は、演技をしていて腹黒という意味もあります。やはり、松さんも高島さんも裏では怖い方なのですかね?まあ、人間だれしも裏がありますよね…。
今年も終わりますね。年末は京都に行き、普段と違う気分で大晦日を迎えました。日常を離れいい気分転換になりました。
さて、今年のレコ大は西野かな?なんだかレコード大賞の価値がよくわからなくなってますが、まあそういう音楽の需要があるということなので文句言っても仕方ありません。
一年間、AMOの活動も色々ありました。阿呆まつり、ひとりのビッグショー、サマージャムと3月から断続的に行ったアルバムレコーディングが主なものです。あとジョンとポールがソロアルバムを出しました。タイソンとサトシはポッドキャスト番組を開始し、SGPは本格的に外部のイベントに出演するようになりました。あと、はつかいちのFM番組へAMO4人で出たり、ラーメンコンピCDに私とモリソンとバッチグーの曲が収録され、ムカイダーはペロペロで遂にアルバムリリース。その他も色々ありましたが、各選手それぞれに忙しく活動していました。
個人的には初めて毎月イベントに出演させてもらいました。つまり設立以来、最もライブ出演した年でした。特にひとりのビッグショーは感慨深いものがありました。
そんなわけで、振り返ると本当濃い一年でした。皆様に大変お世話になり、感謝申し上げる次第です。来年はAMOとしても個人的にも相当ハードな日々が待ち受けており、考えるだけで気が重くなりますがそれでも明日はやって来るわけで、こなしていくしかありません。
今広島に帰る電車内なので、初めて紅白を観ない、聴かない年になりました。たまに違うことをするのもいいなと思いました。
それでは月並みですが、よいお年を!
先日街中で達川に妊活って何かと聞かれました。日活ならよくわかりますが、妊娠活動って、生殖行動かと。その模様が今日数秒ほどテレビに流れましたが、数人知り合いが見ていてビックリ。しかも私もプライバシーのことも流されていて二度ビックリ。テレビは怖い。
さて、早朝より防府、山口、萩と出張してきました。無事資料返却が終わりましたが、山口県内は明日のプーチンに備えて厳戒態勢でした。7時に出て、一日の走行距離が440キロ。職場に戻ると20時半。さすがにくたびれました。
で、いま丑三つ時。ぼちぼち討ち入りです。今日は全然ニュースでも討ち入りのこと聞きませんでした。プーチンでもちきりですよ。私の「北方領土を返してよ」が需要がでるかと思いましたが、だれからもありません。需要がないのでコピーライトを設定する必要がないのです。そりゃあんな歌の複製を作ろうと思いませんよね。でもね、他にいないですよ。
10年後も唄える歌を残したいですね。
領土問題の進展を願って、おやすみなさい。
逃げるは恥だが役に立つ、というドラマが流行っています。言葉の意味はわかりませんが、一応見ています。でもドラマの内容は特に役には立ちません。ついでに10年来のファンである石田ゆり子が今回急に注目されていて、逆に嫉妬しています。
今日は出張で宮島と岩国へ軽バンで下道で行ってきました。船を除いて運転距離190Km。くたくたです。明日は早朝から防府、山口、萩をこれも一人で車で出張。プーチンに会えるかもしれませんね。それにしても、プーチンという響き、何とも可笑しいもので、バカなうちの甥が前に意味わからず「パープーチン大統領」と連呼していました。
さて、そんなことで仕事は夜にせざるを得ません。ぼろ雑巾みたいになって日付を越えて帰宅すると、何故か逃げ恥の録画時間が深夜になっていました。あり得ないことですが、今日はうまくいかない日なのでしょう。(どうせ今ドラマ見る時間ないから、と諦めます。)昨日が矢野晶子とティンパンのライブに無理して行ってライブが最高だった上に、鈴木茂さんと握手できたという良い意味のあり得ないことがあったので、バランスがとれているのでしょう。ネタバラシはしませんが、ほんと忘れられないライブでした。言いたいことがありすぎて、書けません。
ここのところ、体調崩しかけながら毎日様々な案件を何とかこなしています。それでも次々と問題が出てきては、悩みが増えています。全然仕事が減らない。今日は気持ちが折れかかって逃げ出したくなりました。逃げるは恥だが役に立つのかわかりませんが、まだ逃げるわけにはいかないので、己の羞恥心だけを頼りに明日からも頑張ります。
珍しく買ってみたルル3錠のせいか、風邪が少し良くなりました。
で、今日はジョンの命日。私も遂にジョンと同じ歳になりました。何とも言えない不思議な気持ちです。40歳でジョンは伝説になって天国に行ってしまいました。自分と比べるなどおこがましいですが、改めてすごい人だなと実感。
通勤車中は『ジョンの魂』を聴いていました。改めていいアルバムだなと。これ基本的にドラム、ベースとギターかピアノの3ピースがマックスなんですね。ジョンのギター1本の曲もあるし。あと最後の「ゴッド」(ビートルズを信じない!で有名な)のピアノってビリープレストンだったとは驚きです。さっきCDの解説見るまで知りませんでした!あとスペクターも演奏に参加してるようですが、ギターですかね?それはともかく、このアルバムはリンゴのドラムが素晴らしくいいんです。ビートルズのアルバムでは意識していなかったあの音を、ジョンのソロという外仕事で聴くと、ああリンゴだーって顕著に感じます。あの、ドタドタしてもたついてるようで味になってるドラムです。「マザー」のエンディングの「ドタタ ドタタ」ってとこなんかいいですよね~。ここ数年命日しかジョンのアルバムは聴きませんが、ファーストいいですね。
御無沙汰をしております。12月となりました。お蔭様で、相変わらず慌ただしい日々を送っております。毎日様々なことに追われ続けて、風邪気味でしたが無理してやってきましたのでついに風邪がひどくなってきました。それで今日は午前中仕事を休みました。
今週、来週、再来週とまたハードスケジュールが待ってますので風邪を治さないといけません。世の中いろんなニュースや情報が溢れていますが、ついていけていません。
そんな中、ひとつだけ。大谷が来年メジャーとか言われてますが、それはまあ本人の当初からの希望ですのでいいでしょう。マスコミが大谷、大谷と言うのもしょうがないでしょう。MVPが大谷なのも所属チームが日本一になったし、投手、打者、話題性含めてトータルでいえばそうなるでしょう。ただ、ベストナインで投手として、DHとしてダブル受賞というのはどうも腑に落ちません。一人の投手として考えたとき、防御率1点台といえど規定投球回数に達していないし、10勝止まりだし、成績よりも印象が強いと思います。DHとしてだって、22本は特別凄い数字ではないし、規定打席にとどかない3割2分は特別な数値ではありません。同一人物をいう印象抜きで考えないと、何のための規定打席・規定投球回数なのかわからなくなります。みんな大谷凄いのはわかっていますが、どうもそれに流されて冷静な目がなくなってしまった気がします。
みんながこれが凄い、これがいいというものに水を差すつもりではありませんが、どうしても天邪鬼な私はそういう流れに少し抵抗を覚えてしまうのです。もっと、みんながいいと思うものに素直に賛同できる人になれればいいのですが。
先日も映画を観て、同じようなこと思ったのですが…。あ、長く書きすぎました。寝ます。
大変ストレスの溜まる会議を終えて、18時に安芸高田市を出てクアトロへ。メタファイブのライブを観に行ってきました。高いし平日だしどうしようかと思っていましたが、まだ売っていたし、先日幸広さんが「いつまでもあると思うなメタファイブ」とテレビで言っていたので思い切ってチケット買いました。
2時間もないライブでしたが、もう最高でした。いろんな音が聴こえてくるので、誰がどの音を鳴らしているかをずっと聴いていました。しかし、小山田氏のギターの音がまさにコーネリアスの音だし、まりんのシンセも「LOVEBEAT」の音だし、いろんな背景が見えてきました。幸広さんなんて考えたら加藤さんのミカバンドにいたわけでしょ?このバンド自体が日本のポップスの伝説ですよ。
個人的にメタは大阪、福岡のフェスで見たので3回目ですが、こんなに近くでは初めて。ほんととんでもないオヤジバンドです。来年は伝説のバンドになって、もう見れないでしょうね。
さて、12月です。せわしなくなってきました。年末に向けて、頑張りましょう!
我がAMOのサトシコンドウサトシといえば自他ともに認める天才ですが、今日誕生日らしいです。もう28ですか~、早いものだなと思います。
ところで今さらながら知ったのですが、ぼくのりりっくぼうよみという少年の才能に驚きました。中村一義の再来のようにも見えます。こういう次世代が出てきてるんですね~。これで日本も安心だ、とはいいませんが自分がおっさんになっていくんだなって感覚です。やっぱり才能というのはあるんですね。
ちなみに昨日の日記について補足しますが、専属歌手としての私のソロでのライブ活動は2017年については少し休もうかと思っていますが、もうやめるわけではありません。当面時間的にも精神的にも余裕がないというのが純粋な理由です。AMOの中では引き続き活動していきます。
一方で、簡単には歌手活動をやめるわけにいかない理由もあります。それは自分が目指しているような歌を歌う人がいないから。もっといえば、この人には自分の歌が負けるという人にまだ出会っていないからです。そういう意味では、自分の唄は自分が一番好きなのかもしれません。いつかそれを軽く踏み潰していく、天才のような奴に出会いたいものです。
いよいよ11月も終わり。寒くなってきました。風邪をひかないようにしてくださいね。
東京出張から帰って翌日、翌々日と連日ライブ出演でした。
26日はバンケットへ。ユーストは何度も出演した箱ですが、ライブは初めて。弾き語りとバンドの混合ライブで、ペロペロしてやりたいわず。とは初めての対バン?でした。私は前座で気楽にやらせてもらいましたが、ムカイダーの「ピンク」のカバーを初めて披露。会場の失笑を買っていました。一方、ぺロペロのライブの中は抜群によかったです。あとメインのテジナというバンドは、今時の若者のポップバンドですが、全部踊れるすばらしく楽しいサウンドを披露してくれました。結局、その曲をしらなくても楽しく乗れる音楽がライブでは必要なのではないかと思いました。そういう意味で、まやかしプラスティックの曲もすばらしかったし、ペロペロもその次元に来たなというのが実感できました。あと友達の峯や山広朋美さんがすばらしいライブを披露していました。特に山広さんの唄は、友達でなくともメロディーも歌も抜群でうっとりしてしまいました。こういう、広島でバリバリやってる若い人やバンドたちを私が共演するというもうあり得ない体験をさせていただき、いい思い出になりました。
また、27日はラーメンぐっちさんでコンピCDのレコ発パーティーに久保モリソンやバッチグー山本とともに出演させていただき、飲み放題食べ放題という大盤振る舞いに甘やかせていただき、ほろ酔いライブをいたしました。このコンピCD、実は初めてAMOが流通に乗った音源なのです!今回収録した曲「にんじんやってます」は安芸高田市のにんじんというパチンコ屋脇の食堂ですが、そこのラーメンのことを唄ってます。以前私がワンマン録音したものですが、先日新聞でもその店のことが紹介されていました。そもそも店主にプレゼントした唄が世にでることになるとは、人生不思議なものです。
そういえば、そこにはつかいちFMで番組やってる佐野さんと言う方が、来られていました。以前番組に出たとき、非常にひどい扱いを受けてみんなで憤慨したわけですが、彼と久々に再会しました。会うなり、私が「どうも~、その際はひどいことを言っていただいたき、ありがとうございます!」と御礼を述べました。スタジオではこちらが受け身でしたが、この場では喧嘩にならない程度にいろいろ「御礼」を言ってあげました。ので、個人的にはすっきりしました。まあ、これで次に彼に会うことがあれば対等に話せる気がします。多分ないでしょうね。結局、毒舌を売りにしてるのはわかりましたが、それならば人間関係を作った上で毒を吐かないと、ただに嫌なオヤジになってしまうってことなんですよ。これは自分自身も気をつけないといけませんね。
てなわけで、連日ライブをしましたが、どちらも初めての体験をしました。それは、どちらも全く緊張しなかったのです。これまでは多少ありましたが、今回はどちらも初めての会場でしたが、全くドキドキもなし。今まで、何で本番になるとドキドキするのか、どうしたら緊張しないのか、冷静になりたいと思ってずっとやってきました。それが、とうとうその次元に到達してしまったのです。勿論、これはいい演奏とは別の話です。だから、魂がこもっていたかは疑問です。ただ、ここまで来た以上、何か一つも目標がなくなってしまったような気がします。今年は12月にヲルガン座の紅白にでて、それがAMO社長名義での最後のステージとなります。1月以降は一切予定もありません。自分の気持ちとしても、いろいろあってここ数か月悩んできましたが、これで区切りだなという感じがしています。勿論AMOとしての活動は次のアルバムもありますので継続しますが、来年については当分弾き語りのステージを行うことはないかもしれません。なんていいながら、オファーがきたらサッと乗ってしまうかもしれませんが…。本当は今年の最後にソロアルバムを作って締めたかったのですが、時間もないので、それはいずれ機会があればということで。
日々いろいろ悩んでいる一方、好きな音楽をたくさんの仲間達と楽しくライブさせてもらって、本当に幸せな1年だったと思っています。
津波の警報が出ましたが、幸い大事には至らなかったようで一安心。
最近さらに忙しく、体の方が警報が出そうなのですが、そういっているうちは注意報までなんですね。油断をしているときが危ないわけで、つまり気を張っているうちは何とかなるものです。
アルバムの完成にむけて大詰めですが、なかなか大変でいろいろ日々悩んでいます。一方、週末は土日ともライブ出演という珍しい状況。そんな中、昨日京都明日奈良じゃありませんが、昨日今日とアルバム用の曲のデモ音源を制作しました。すっかり宅録をしてませんが、久々に事務所内で一人で録音をしていると面倒だと思いながらも結構楽しいのです。昔、ライブなんかよりそれが楽しくてずっと一人でやっていたのを思い出しました。いつかまたワンマン録音でアルバム作ってみたいですね。誰にも評価されなくてもいいので。
さて、明日は副業の方の大きな講演会、明後日は東京出張と忙しい日々。
明日から寒くなりますが、自分の中での大一番ですので頑張ってきます。ではまた。
大好きだったレオンラッセルが亡くなってしまいました。追悼でずっとレオンの作品を聴いています。改めて本当かっこいいですねー。
彼に出会ったのは、高校生の時ジョージのバングラデシュコンサートのビデオ見てて、一際大物感漂う白髪ロン毛のタンクトップの仙人みたいな年齢不詳のおっさんがやたら盛り上がってたのが印象的でした。何だこのヒッピーは?って感じでリンゴやディランやクラプトンよりも目立ってましたから、強烈でした。
その後、ジョージのファーストにハマる中で、スワンプロックというものがいいらしいと知りました。同じ南部系でもザ・バンドなどは大学生時代からでしたが、さらに濃いスワンプ系は、社会人になってからまともに聴きだしたと思います。で、色々本など読んで情報を集め、まずデラニー&ボニー、それからジョーコッカー、リタクーリッジ、さらにドンニックスというスワンプロックという沼に引きずり込まれていく中、どれもこれもレオンが関わっていて、この人のコネクションに驚いたものです。
さらにスワンプとは別のベクトルで大瀧さんからフィルスペクターに行って、あの辺りの音源聴くようになるとスペクターのセッションチームいわゆる「レッキングクルー」にレオンの名前が!この人何者?と驚愕しました。
考えてみたら、バングラデシュコンサートでステージ上で、一番盛り上げ大活躍したのはレオンで、裏方としてサントラのプロデューサーだったのがスペクター。この二人がもっと以前から数々のセッションで繋がっていたというのは不思議な縁を感じます。それにしても、あのコンサートのミュージシャンはレオンラッセルのLAスワンプ人脈がかなりいるわけで、彼の貢献度は非常に高いと思います。まああれは1971年、つまりスワンプロック全盛期ですから。その大親分がレオンだったわけで、そりゃ存在感大有りですよね。
作曲、プレイヤー、プロデューサー、歌手そしてミュージシャンを束ねる人間性、どれも素晴らしい人でした。とにかくかっこいいんですよ。曲もあのダミ声もピアノも、そして勿論あの強烈な風貌も。その上人望があって、ミュージシャンから絶大な信頼がある。ジョージもクラプトンもレオンに影響受けてスワンプロック行ったわけですからね。残念ながはもうあんな人は今の時代には現れないでしょう。
それにしても、スワンプロックは日本では流行らないのは何故でしょうか?ああいったファンキーでブルージーでねちっこいサウンドをやるバンド自体があまりいませんよね。
レオン自体の音楽性で言えば、ブルース、ロックンロール、R&B、ゴスペル、そしてカントリーにも精通してて、それらがごちゃ混ぜになったのがスワンプロックなのかもしれません。
でも、一番好きなアルバムはスワンプ全盛期を過ぎてAOR路線ともいわれる78年の「アメリカーナ」。これには何度救われ涙したことか。
本人作でない曲が多いのに本当素晴らしいアルバム。美しくて無駄がない。全然一般的には人気ありませんけどね。
とにかくレオンラッセルには感謝あるのみ。これからもずっと大好きです。
まだまだ語りたいですが、今日はこの辺で。
また今度。
AMOの誕生記念日であります。お蔭様で17歳となりました!これも皆様のご支援の賜物でございます。今後とも何卒よろしくお願いします。
さて、明日はサニーディサービスのライブですが、私が行くのは前々作のアルバム以来ですかね?よく覚えていませんが、3,4年は経つでしょう。もちろんソカベさんのソロは別です。それにしても、サニーデイのライブというのはワクワク感が違います。20年前、渋谷系を除き同時代のバンドは殆ど聴いていなかった私が初めてこれだと思ってのめり込んだのがサニーデイサービス。以来、ずっと聴いてもちろんソロもソカバンもオリジナルは全部アルバム買いました。だからサニーデイとソカベさんの音楽がリアルタイムのミュージシャンの中で一番影響あるんですよね。
で、AMOが設立した1999年の秋。サニーデイは『MUGEN』というアルバムを発表。これが10月末なので、それから間もなく私はAMOとしての初めてのアルバム『虹町』を発表。ほとんど町内の人か友達に配った程度です。内容も恥ずかしいものです。一方サニーデイのアルバムはカセットテープのような乾いた質感が全体を包み驚きましたが、ほんといいアルバムで何度も何度も聴きました。いまはそんなに買ったアルバムを聴きませんよ。自分が変わったのか、世間の音楽が変わったのか?あの頃の貪欲に音楽を漁っていた気持ちには戻れないんでしょうね。でもやっぱりサニーデイの音楽は今でも最高です。鈴木誠也が使いすぎて安っぽくなってしまいましたが、最高とはベターじゃなくベストであり、今でもサニーデイの音楽は最高と思えます。
しかし、それにしてもサニーデイの新作は何とカセットテープでも発売しているとのこと。時代というのは不思議なものですね。
最近いろいろ忙しくて夜遊びしていませんんが、明日のライブの後は、サトシとマイク達のサニーデイパーティーイベントを覗きます。
アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選したようです。アメリカに住んでる友達のメールではかなり憤慨してましたが、州によってかなりアメリカの中でも違うようです。そうしてみると、アメリカは広いですね、西海岸、東海岸、南部、中部、北部。音楽も様々、カントリー、ジャズ、ブルース、フォーク、ソウル、その他土地土地の音楽に様々な人種。だから自由の国。そんな国がトランプ氏を選んだわけです。その意思は尊重すべきではありますが、大丈夫かと皆さん思っています。まあ、なんとかやっていくのでしょうけど、前ほど鼻息は荒くないですね。しばらく推移を見守るしかなさそうです。
今週は安芸高田市でも市議選で、連日選挙カーが回っています。定数18に23人が立候補。人口3万弱に対して、そもそも定数が多すぎると思います。20代が一人立候補以外がは、30代なし、40代1人、あとは50代以上ばかり。どうしても田舎はそうなるんですよ。ま、私も日曜日は開票事務をおこないますので余計なことはこれくらいで。お休みなさい!
寒いので遂に灯油を買って、ヒーターをつけました。なんか夏から冬になったようで、秋がなかったみたいです。
さて今日は休みだったので家に籠ってました。いろいろ雑用をしていましたが、久々に楽団vol.1と素人音楽のCDを何枚か生産しました。本当今にして思えば手間なんです。それでやっとジャケットを切ったかと思いきや、プラケースがマキシ用でないとはまらないことに気づき…。それで買おうと調べると、マキシケースは高いのです。前は150枚買ったからよかったものの、今は10枚くらいしかいらないのに送料入れると1枚100円以上するのです。ので、買うのやめました。送料もサイトによって違いもあり、また、代引き料とか振込料とかあり、一体どれが割安なのかよくわかりません。
つまりたくさん買えば割安になるわけですが、一方ガソリンとか灯油は単価販売なんですよね。1リットルでも50リットルでも同じ単価。単価売りできるのはどういうものなんでしょうかね?プラケースなんてネット見てると300枚以上買うととても安いようです。やはり大量につくる人が安く作れるようになるシステムなんですね。AMOの次回作も300枚つくりますかね?大量の在庫抱えることになるとは思いますが。
CDといえば、ラーメンコンピアルバムに参加しましたが、まもなく完成となりそうです。私は「にんじんやってます」という3年前の曲で参加します。かつてお店に頼まれて作った曲でシングルにしましたが、ほとんど出回ってないものですのでちょうどいいかなと。内容はさておき、初めてアマゾンで売るCDに参加するわけです。月末はレコ発パーティーもあります。今後殆どライブもありませんが、今年いっぱいは何とか出ようと思います。
野球も終わり、急に年末感がでてきました。私は便秘ぎみで、サトシ君はいぼ痔のようです。体調には気をつけてください。
もう11月となりました。安芸高田市はすっかり寒くなりました。夜はヒーターがほしいのですが、灯油がないので凍えています。そのせいか、昨日あたりから体調が悪く、風邪気味なのです。何か心身ともに疲れ切ってしまってます。
それもこれも、先般の選手権と関係があるとこはアキラか?いや明らか(冴えてませんね~)。なにか語りたいこと山ほどありますが、語る元気もありません。今年の最後の試合で最悪の試合を観戦させてもらいました。語弊があるかもしれませんんが栗山監督は第6戦に負けてもいいと思っていたし、采配自体が本気で勝ちにいってないと思います。それどころか、ミスのオンパレードでカープは2,3点もらってます。それなのに、勝たなければ終わりのカープはよくわからない采配もあり負けました。しかもボコボコにされて。これほど屈辱的な負けはありません。言うまでもなくシーズン中の型通りの采配で、今村ジャクソン6連投。稲尾以来とか。そして御存知のとおり、押し出しでもかえず、しかも2試合連続満塁ホームラン。誰がどうとかはさておき、結果はただただ酷過ぎる。
そんな状況で翌日には街もテレビも「感動ありがとう」の大合唱。みなさん心が広くて素晴らしいなーと思います。そんな簡単に切り替えられるってすごい。私は心が狭くてとても感動をありがとうなんて気持ちにはこれっぽっちもなれませんでした。実際今でもそうです。あの夜なんてあまりに悔しくてそして疲れ果てて、ネットもSNSもテレビも見れませんでした。だから、本当にありがとうなんて思えないでいます。
宮本慎也の
http://blog.livedoor.jp/rock1963roll/archives/4704379.html
は厳しい言い方ですが、ある意味正論とも思えます。ただ、広島の解説者でこれを言える人は皆無でしょう。ただ、せめてなぜあそこであんな采配になったのかという検証をきちんとした広島のテレビ番組はやはりなかったので残念でした。「というわけで敗れてしまいましたが、今シーズン大きな感動を…」という感動ありがとう系の論調ばかり。やっぱりファンも成長しないといけないと思います。よかったよかったばっかりじゃファンも強くなれませんよ。信頼することも大事だけど、冷たさも必要と安仁屋氏が言ったそうですが、ジャクソンの件と同様、ファンもカープに対する冷たさ厳しさも必要じゃないかと思うのです。
これは金村の大阪のラジオ番組。46分あたりから。これくらい言える解説者じゃないと解説者といえないと思います。逆にこれくらい言ってくれた方が私のような人間はすっきりします。言ってることその通りです。
また一方で、
http://baseballstats2011.jp/archives/49889450.html
こういう意見もあります。確かに一理あるかなと。幻に終わったからこそ語り継がれるのかもしれません。ただ、二度と実現しないその野球ファンの夢をぶち壊しにされたのも事実。本当に切ない気持ちです。実は先行抽選で当選して、第7戦のチケットも持っていたのですが、行けませんでした。その分ペロペロのツアーファイナルを観てきましたけどね。
ムカイダーが「カープは負けましたが、ペロペロは負けません!」って宣言したのが印象的でした。一方で私は完全に空っぽです。展示準備もあって忙しかったのですが、今疲れがどっと来ています。やらなければいけないことが山ほどあるのですが、なにもする気になりません。何か頭も気分も重くて、この感じはやばいです。溜息ついても日本一は来ない。
私の母の名言が頭をよぎります。「カープがあんたを助けてくれるんね?」
シリーズ2勝2敗、やはり競ってきました。私の予想通りに進んでおります。前から言っているように4勝2敗で第6戦でカープが決めます。
さて、先週から出張続きで、今週も昨日が宮島と岩国、今日が早朝出発で防府、山口、萩とすべて車で一人で回ってきました。泊まりならいいのですが、これが安芸高田に帰るのできついのです。特に今日はうまくいかなことばかりの日でした。仕事はこなしましたが、予想外のことがいろいろと。くたびれましたが、展示開始まであと2日頑張ります。
早朝に市長と防府に出張へ車で。道中市長の面白い話をいろいろ聴きながらも、私は連日出張続きで運転手しているのでとても眠く、数回意識が飛びました。こういうときをしのぐ方法を思いつきました。息を止めることです。ただし、これは危険を伴うので非常手段です。
さて、日本選手権シリーズ、初戦とりました。大谷、大谷ばかり言われ続けてましたので、爽快でしたね。前日に達川が言っていたとおり、雨と寒さと湿った土で勝ちましたね、25年前の初戦は佐々岡が西武球場でボコボコに打たれて私自身「こりゃだめだ」と思っものですが、今回は違いますね。ちなみに日本シリーズっていいますが、日本選手権と呼ぶのは長嶋茂雄と私の父くらいしか知りません。「選手権」という言い方、なんとも昭和的ないい味があります。水原、三原、稲尾、杉下、西本みたいな名将や名選手が様々な伝説を残す、選手権に今カープがいること。そのことにあまのじゃくな私でさえ興奮しています。ちなみに私がはっきり覚えているシリーズいや選手権は32年前84年の最後の日本一のとき。実はこのとき阪急との試合で2試合観に行ってます。第2戦と第6戦です。それから86年、91年と西武にほんと悔しい思い出がありますが、どのシリーズもよく覚えています。
一方、メジャーではカブスがワールドシリーズへ遂に出場。いわゆる山羊の呪い、あれが一応とけたことになるのですかね?ビリーは山羊のマーフィーの入場を断られて「二度とここではWシリーズはできない」と言ったわけで、ワールドチャンプになれないといったわけではありません。このあたり微妙ですね。となればバートマンもそろそろ世に出てきてもいいのではないかとは思います。あのファールフライでまさに人生を狂わされた人ですから。
野球をこの時期まで楽しめるのはいいものです。つい浮かれてますが、仕事しないといけません…。
鳥取で大きな地震がありましたが、私はちょうど江田島に出張で行ってましたので、それほど感じませんでしたが、野外放送で「大地震です!」と連呼されていてそれにびっくりしました。大きな被害はなさそうなので一安心ですが、いつどこでどうなるかわかりません。
さて、出張続きで疲れてますが明日は防府です。
そして、夜は日本選手権シリーズです。これについて語れば長くなるので、4-2で広島と予想します。大谷だけで勝てるわけないですが、西川、中田、レアード、陽あたりが怖いのです。先発も有原、増井がいますが、クローザ―が不在なのでカープ有利でしょうね。しかしポイントは、第4戦がとれるか。この日岡田が予想されてますが、私はへーゲンズにすべきだと思います。岡田は投げてみないとわからないからです。あと、日ハムの右の先発に対して、新井を出し続けるのか?松山をDH以外でも使うのか。左の代打はそれ以外は西川と天谷でかなり手薄です。代打の切り札は下水流と松山で行く方がいいような気もします。ルナがいないこういうときにプライディがいたらな~と思うのですが…。
とにかく私にとっても25年振りの選手権。91年は悔しい思いをしたので今回はぜひ。
数日間、色々ありました。CS優勝を決めた試合を球場で観戦し、その瞬間を見ました。かなり酔っていたせいもありましたが、負けそうな気がしませんでしたね。しかし、CS2試合も行けてしかも勝って有難いことです。日本シリーズも優勝するはずです!
その夜はAMOのレコーディング。だいぶ形が見えてきましたよ。予想以上にいいものができそうですが、まだまだ録音すべきものが色々あって、頭が痛いところです。
そんな中、18日は自身のライブで弾き語り。新曲「私のラブソング」を披露。何とかギリギリ当日に完成しましたが、もうやらないかもしれませんね。今回は酒も飲まず、割と真面目にやったつもりですが、どうしてもMCは多めになるんですよねー。次は11月に弾き語りの予定がありますが、お陰様で今年は毎月何らかのライブに出させてもらってます。でも来年は全くの白紙。オファーは原則受けるつもりでやってきましたが、今後どうなるかわかりません。なので黒田じゃありませんが、毎回、今回は最後のライブだと思ってやっていこうと思います。
その黒田、遂に引退となりましたが、そうなるだろうと思ってました。というか、そうする時期だろうと。引き際というものを、自分できめられことは幸せなことだと黒田が語ってましたが、やりたくてもやれない人がたくさんいるんですよね。レッドソックスねオルティーズなんか打点王とって引退ですからね。なんで?とかまだまだとか他人は思うわけですが、その中で心技体が限界なのは本人にしかわからないのです。
40も過ぎて、いつまで音楽活動できるのかということを最近よく考えます。黒田の引退報道を見てさらにそのことを考えましたが、まあ黒田と自分を同レベルで考えること自体が大きな勘違いですけどね〜。とりあえずアルバム完成のレコ発ライブまでは頑張ります。
てなことを東京出張帰りの新幹線で書いてみました!東京は一日中あちこち行って仕事ながらも楽しかったのですが、人が多過ぎて、やはり住むにはどうかなとも思いました。
いやいや、急に寒くなってきましたが、調子はどうですか?私は花粉症が少し落ち着いてきましたが、寒くて風邪ひきそうです。
さて、クライマックスシリーズ、誠に幸運なことに急遽チケットを何とただでもらって昨日最高のSS席で観戦させていただきました。しかも勝ったし、言うことありません。行ける人はどんな奴かと思ってましたが自分とは…。にしても、CS2勝ですね。今日負けましたが明日決めます。なぜなら、私がまた行くからです!これも別で急遽誘われたものですが、チケット代はもちろん定価。決めてきますよ。
それで浮かれてましたが、なんとディラン先生がノーベル文学賞受賞とのこと!ディランはあまり歌詞で聴いてこなかったので、正直評価できません。あのライクアローリングストーンにしたって、相当南海、いやソフトバンク、いや難解ですからね(何回もぼけるな!)。どのニュースも「風に吹かれて」の映像ばっかりで、ローリング~も流すのですが歌詞の説明はせいぜいあっても「どう感じる?」だけ。だから結局、当時の公民権運動やベトナム戦争に対する社会的な歌詞が云々というとこで伝えてました。でも彼がプロテストソングを歌ってたのは64年くらいまでで、あくまでスタートがそれでした。そこから変わり続ける男であったことこそが彼の魅力であり特徴なのです。
それで、これは文学?と言う問題ですが文学として出されたものではないのに文学と認定するとなると、これから文学を目指す人は大変ですね。ディランの言葉は音楽を伴って初めて成立するものですからね。ただ、これによってポピュラー音楽が認知されることはうれしいことです。
あと、ビートルズなんかと違ってディランに影響されたとか、ファンとかいう人に全然会わないんですよ。私広島で地味に音楽やってきましたが、周りにディランのファンっていう人ほとんどいません。これだけ有名なのに、なぜでしょうかかね?
「友よ、答えは風の中にある」アテブレーベ、オブリガード!
酒の席で余興として出演ことはあまりありませんが、今回のワインイベントはまさにそれでした。ワインと食事で盛り上がる皆さんの前で唄うという、少しやりにくい状況でしたが、音楽って本来そういう宴席でやるもの。アリスガーデンで初めて唄えたことだけでも感謝せねばなりません。モリソン、ジョンとポールと私、つまり村山タイソン曰く「トリプルエックス」(×一トリオ)でのぞみましたが、まあ楽しく唄ってきました。
個人的には今回4曲中、3曲をスリフィンガーで弾きました。1年前に比べれば多少は上達してるとは思いますが、普段練習しないからだめですね。
とにかくいい経験になりました。ラストはジョンとポールに弾いてもらって、社長でツイストをやりましたが、ダンスの曲というのは見る方もやる方も元気でますね。後で打ち上げで天下一品に行きましたが、帰国したクミちゃんが覗いてくれました。1年余り振りですが、元気そうで何よりでした。それでは、お休みなさい。
週末上京してきました。正味48時間でしたが、非常に濃く有意義な旅でした。特にいとうせいこうフェスに参加できたことは満足しています。6月のテレビ番組のロケでご一緒した際、フェスの話もさせていただきましたが、御本人が巨大な会場のステージの上で唄っている姿を観てすごい人だと再認識。あの方のマルチな才能には本当驚異です。芸人というか文化人というかなんなんでしょうか?脳の中に、いろんないとうせいこうがあるんでしょうね。あの方を簡単に語ることはできないのです。しかもそれぞれの造詣が深い。
しかし、個人的にはあの方のラップが好きであの声とリズム感と歌詞(リリック?ライム?)が絶妙なんですね。生のせいこうさんを観たくて、2年前に下コメのライブで浅草に行き、そこで生せいこうと生ラップを初めて体験しました。今回のフェスは、レキシはもちろんいろんな出演者のコーナーに参加して次々ラップを披露するという夢のような内容が実現し、感動しました。特に口ロロのライブ自体初めて観て、そこで「ヒップホップの初期衝動」を生で体験。感動しました。とにかく、オールスター出演でライムスターやキョンキョンなんて初めて観ました。1万人の会場で13列目といういい席でした。もう2度見れないイベントでしょうね。
とりあえず、関係者窓口で広島から持参した2KGのお米をお祝いに差し上げました。もうお会いする機会はないかもしれませんが、このタイミングで共演させていただき、フェスにも参加できたのは幸せなことです。私は生き方としてせいこうさんに憧れていますが、それは様々な仕事、つまり音楽、作家、タレント、仏像、園芸、古典芸能、演劇など無数にあるそれぞれを仕事と割り切ってやっている感じがまるでないのです。どれも自分の意志でやっているようなのです。そして、最後に「私はミュージシャンじゃないから音楽のことはよくわからない」と。この言葉は印象的でした。もちろん誰が見てもラッパーとしてプロミュージシャンといえるでしょう。でも多分音楽以外のどれもプロではなく、アマチュア的なスタンスで臨んでいるのではないか?と思うのです。
しかもネット中継で見た、2日目の最後を高木完や藤原ヒロシ、ヤン富田ら錚々たるメンバーで「東京ブロンクス」などやった後に、アンコールを一人短い小唄でしめてました。この幅の広さ、粋すぎます。かくありたいものです。
いつの間にか9月も終わり、つまり夏も終わるわけです。少し寒くなってきましたが、雨が多いので蒸し暑さもあります。薄着でねたら風邪ひきそうです。
昨夜は仕事があって、職場に泊まってしまいました。結局眠くてソファで結構ねてましたが、疲れがとれませんね。そんな訳でカップラーメンが続き、また太ってしまいそうです。
さて、明日は夏休みを使っていとうせいこうフェスで上京します。今年テレビのロケでご一緒したせいこうさんが凄い面子を集めての大きなイベントで、とても楽しみです。お祝いも持参する予定です。また、久々にドウゲン選手とも会う予定です。日曜早朝に帰ってそのまま出勤という厳しい日程ですが、気分転換してきます。先ほどとある方の訃報があり寂しい思いをしておりますが、大切な人とは会える時に会っておくことが大事だなと思います。
それでは寝ます。アテブレーベ、オブリガード!
振替休日でしたが、午後から出勤し、ニュージーランドから安芸高田市に訪問中の中学生を博物館案内。通訳がいたので、英語は控えめにしましたが、なかなか日本の歴史そのものを知らない人に説明するのは大変でした。
夜は、タイソンとサトシと待ち合わせて緑井でビートルズの映画を鑑賞。初めてスクリーンで見るビートルズに興奮しました。印象に残ったのは、ジョンレノンのかっこよさ、観衆の熱狂、貴重な映像と音源の迫力。ビートルズ、当たり前ですが最高です。
「最高でーす!」って台詞、鈴木誠也が使って広まりましたが、あんまり好きじゃないんですよね。あれ、読売の阿部が前から言ってた印象が強くて、安易に真似てるように見えたのです。実際は本当に最高としかいえない気分なのだとは思いますが…。
野球に限らず、世間一般に近年安易に最上級を使うことがしばしば見受けられ、それはモストではなく、ベリーだろと思うことがあります。ただ、ビートルズは文字通り最高のバンドです。(ちなみに、今日BS12で再放送された、私がいとうせいこうさんと共演させていただいた番組は「歴史再考」。)
ビートルズについてはいろいろ語りたいこともありますが、もう遅いのでアテブレーベ、オブリガード!
昨夜はAMOレコーディング、予定外のこともいろいろありましたが深夜1時過ぎまでわいわいやってました。まだまだ録音譜べき曲、トラックが多く、まだまだ先は見えません。しかし、今回は完成すればかなりのボリュームといいものになると思います。しかし、どうなることやら。
さて今日は朝から郡山城に登って市民の皆様と雑草の清掃、つまり草抜きをやってきました。前夜のアルコールが汗とともに一気に出てきつかったですね。しかし、掃除というものは終わると何かすっきりするものです。先日来、少し余分なものを捨てるようにしてますが、我が事務所の不要なCDを30枚程度ですが売ってきました。これが3800円という予想以上の値がつき、また売りに行こうと思ってます。これまで20年余りCDを買い漁ってきましたが、余り売ったことがなくようやく買うことから減らしていく方向に切り替わりました。とはいっても、仲間のCDや付き合いで買うCDもあり総数としては減るわけではないかもしれませんが。私も、40歳となり人生の折り返しを過ぎました。いつ死ぬかわかりませんので、少しづつでもモノを整理しないといけませんね。
そいうえは、CSのチケット一部抽選で再発売してるようです。どうもコンビニで期限までに払わなかった人のあまりのようですが、まあ無理でしょう。CSのころは仕事も更に忙しいので、そちらに専念しますという言い訳をして、アテブレーベ、オブリガード。
花粉症がしんどいです・・・。
CSチケット争奪戦。予想された、というかそれ以上の結果となりました。各地のコンビニも電話もネットも繋がらず、20分程度でほぼ終戦。まあ、昨今のカープ人気の過熱は全国規模ですからこうなることはわかっていたことですが。かくいう私も一応スマホから挑戦はしてみましたよ。最終的に2回ほど申し込みまでいき、内1回は決済画面までいってクレジットカード番号まで入れましたが最後の最後で「混み合っていますので…」となりました。まあ、10月は忙しいので行ける時間あるのかとか思ってましたが、これで諦めがつきました。要は、そんなことせず仕事しろってことなんだと思います。
私は怠け者なので、ついつい遊ぶことや楽しみばかり考えてしまいますが、四六時中仕事のことばかり考えているような人間になりたいんですけどね。まだ四六時中音楽のことばかり考えているのならまだいいいのですけどね。今週来週はいろいろ原稿が迫っていて、山ほどやることあるので家帰ったら手が付かないんですよね~。こんな日記書いたり。
さて、明日はAMOレコーディング。これもまだまだ録音しないといけないものが山ほどあります。先は長いのですが、今日はこの辺で、アテブレーベ、オブリガード!
P.S.文章も新鮮でいいですね。たまには動画というように併用もありかと。
もう秋分の日ですね。台風が来てから6時半には外も暗く外も涼しいので、夏が終わった感が急にしてます。お蔭で私は花粉症に悩まされていますよ。先日来、目がかゆいし眠いし鼻がむずむずして耳の中も痒い。たまりません。私の家は周りが田んぼなんで余計イネ花粉とか飛んでくるのかもしれません。
今日は夜、ふらんす座にジョンとポールとバッチグー山本のライブを観にいきました。広島市内で自分が関わらないライブを観るのは久々でした。これから当分忙しいので機会は減るでしょうね~。ジョンとポールはこの日のために8曲入りCDRを作ってきてました。あの方の創作ペースはとんでもないですね。さらにバッチグー率いるザ・バルスとのコラボ音源も制作中とのこと。楽しみです。私も作ってみたいのですがね…。
さて、明日はCSのチケット発売開始。まあ、ほぼ取れないと思いますが、万が一買えたら、10月という忙しい時ですが何とかいきたいですね。おそらくダウンしてネットがつながらないでしょう。ま、無駄な努力に終わるのるか、アテブレーベ、オブリガード!
久々に文字で書きます。というのも、先日アイホンの表面ガラスが落として割れてしまい、今日修理に出したからです。一応代わりのアイホンを借りましたがこれが新品。壊したくないので、あまり触らないようにしてるのです。よって、YOUTUBEも入れてません。それで、私が保険なんか入ってるわけないと思いましたが、アップルの保険に入ってました。そういえば以前うちのサトシに、あれだけは入っていた方がいいと言われそうしてました。人の言うことはきいた方がいいですね。
今日はアリスガーデンのイベントがありましたが、台風で延期になりました。個人的にはいろいろくたびれているので、正直ほっとしましたが…。
さて、昨日は「怒り」という映画を観てきました。3本の映画を同時に観てるような流れで、それぞれの物語が進んでいきますので、非常に戸惑いました。場面転換も頻繁で、頭がついていけません。しかも、転換時に音などをいれていわゆるクロスフェード的な手法をとっているため、前のシーンの流れが残ってしまい、これだれだったかな?としばしば混乱しました。中身については触れませんが、非常に難しい内容で、かつなんでそうなるの?という疑問の残る場面も多く、最高に楽しいという映画ではありませんでした。ただ逆に、結論を知った上で改めて見返してみたい映画でもあります。タイトルも含めて、私のような映画素人には難しく謎の多いものでした。
てなわけで、文字で書くのも新鮮ですね。ではまた、アテブレーベ、オブリガード。
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