慈善行為

 友達のユニット、わらかしプラスティックさんのCDがインディー全国発売され、クアトロやレコ屋さんのイベントに行きました。うらやましいやら仲間としてうれしいやら。一方で本人たちの気持ちを推し量ると…。まあこれは推測ですからやめときますが、十日市関係のシーンが盛り上がるのはいいと思います。

 じゃあAMOも!といきたいところですが、アルバム相変わらずあまり売れません。でも考えてみたら、私自身が音楽の好みが一般的ではないわけで、そういう私がこれぞって出したものが一般受けする訳がないのです。ただね~、せっかくなんで多くの人に聴いてもらいたいですけどね。とはいっても1500円だして素人のCD買う人自体、普通ではないかもしれませんね!ま、聴きたいと思った方に聴いてもらえればいいんじゃないですか?ということにしましょう。ツイッターのアルバムレビューは一応やりますが。そもそも売れない、冴えない、持てないというのがAMOの最大の特徴ですからそれでいいかもしれません。見る目ならぬ、聴く耳がない奴が多いな~と勝手思い込んでおきます。あ、聴く耳持たぬってこっちが言われる言葉ですね!

 さーて、相変わらずいろいろ人生に音楽活動に悩んでおります。人間関係というのは、なかなか辛い。何でも言える世の中になれば、いいことばかりでなく人間関係というものは崩れてしまうと思います。また慈善行為の件は、一応現地に行ってお手伝いしましたけど、何か行く前からずっと自己満足のためではないかと自問自答していて、行った後でもそれを自分に問い続けています。また、そういう行為をしたとSNSで流すのも違和感を感じるというか、カッコ悪いなと思います。これも同じようなものですが、殆ど読む人がいない前提で書いていますので、あなた!これはここだけの内緒話ですよ。

 次のAMOの主催イベントもいつになるやらわかりません。人数増えたらいろいろ調整が難しいのです。多分年明けになるでしょう。求められてないのはわかってますが、変な義務感があるので、年に数回だけ主催イベントを開催します。

 なんかいろいろつらいので、来週ドウゲンに会いに行ってきます。ついでにいろいろ視察してきます。これも逃避なんでしょうね。

相変わらず、思い切り大蛇級ならぬヘビー級に重い文ですね。